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京商 サンドマスター (kyosho sandmaster) 野外で撮影した・の巻 [サンドマスター]

みなさんこんにちは、トレサス企画でございます。

今回はサンドマスターを野外にて撮影してきました。この時期は特別暑くもなく寒くもなく朝の散歩には最適の時期になります。そして撮影スポット・走行スポットを探すのにも最適な時期となります。

今回は新たなスポットを見つけたので撮影してみました。ちなみに越冬したサンドマスターは「何も」変わっていませんのであしからず・・・。

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場所は某公園で芝生の管理がキッチリされていてとても気持ちいい場所です。適度に木陰があり私の嫌いな虫が少ないです。ちなみに私の家から車で約20分位の場所ですので気が向いたらいつでも行けるし椅子やテーブルを持って行って1日中ボケ~としててもいい場所です。

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マシン自体は前回から何も弄っていません。このブログ内のサンドマスター過去記事にて次はまた何か改造する風な終わり方をした記憶がありますが、実はタイヤに「ホワイトレター」を入れる予定でした。タイヤにステッカーを貼ってしまえば簡単でしょうけど新たな方法はないか?という事でタイヤに直接ハンコを押してみようと印鑑屋さんにオーダーメイドしました。結果は失敗!・・・インクがうまくタイヤにのってくれませんでした。ポリカ用塗料やエナメル系・アクリル系といろいろ試しましたがどうも塗料が柔らかすぎる感じでして、乾きかけの粘っこい感じが良さそうなので時間があればまたチャレンジしてみたいと思っています。

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同じ敷地内にこのような土の部分もあります。これは走行に適したフラットダートです。何がいいって「小石」が少ないのです。普段の生活ならば小石程度は気にならない物ですが、RCを走行させるとなると意外に大敵ですからね。

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という事でまた手抜き?の記事になってしまいましたが、次回をお楽しみに・・・。

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京商 サンドマスター(kyosho sandmaster) 番外編・の巻 [サンドマスター]

みなさんこんにちは、トレサス企画でございます。

今回はちょっと番外編という事でよろしくお願いします。外見はほとんど完成したサンドマスター・・・実はいろいろなパーツを製作していると「余計」に作ってしまうというか「試作品・プロトタイプ」って奴が必ず出てきます。

今回のサンドマスターでは「ネット」がいい例でして、結構な枚数を製作した中で「ノーマル」に対応するネットも実は最初の段階で製作していました。そして私のマシンはリヤダンパーステーを製作しているのでノーマル用のネットに対応出来なく(合わない)なり売れるかどうかは分かりませんがオークションに出品してみようという事になりました。

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大きな違いは横幅が私のマシンに付けている物より長いです。取り付け方法はマジックテープを貼り付けていまして簡単に取り付け・外しができます。念のため説明いたします。

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まずは運転席後方よりバーの裏側より巻き付けます。あとは下の前方・上の後方・上の前方と巻きつけて・・・

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と、こうなります。ちなみに色は最初から黒ではありませんので塗装しています。塗装に関しては「染めQ」の黒で塗装していまして多少の事では剥がれません・・がしかし私は塗装があまり上手ではないので塗装できる方は普通のラッカー系で上塗りでも大丈夫かなと思います。(ベースに染めQを塗っているので)

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とまあこんな感じになりますが、サイドパネルとルーフを付けるとデザイン的に落ち着きます。

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まだまだ材料があるので要望と時間があれば製作していきたいなと思っております。


話題は変わりますが、一応の完成記念?という事でまたもや外で撮影してきました。中でも厳選した数枚を紹介いたします。

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朝日を浴びての一枚・・・

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似たアングルですいませんがいいショットだったので・・・

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朝もやな中は幻想的に感じにもなりますね。

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このまま走っていきそうです。

そろそろサンドマスターも最終回に近くなりましたが、次回は最終仕上げとしてステッカー追加と自分でもビックリする「あのパーツをあの方法で?」というのを紹介予定ですので次回もお楽しみに。









京商 サンドマスター(kyosho sandmaster) 小物を取り付ける・の巻 [サンドマスター]

みなさんこんにちは、トレサス企画でございます。


前回でフロントの形が出来たサンドマスター、本日も朝の散歩・撮影してきました。朝早くに行動するといい気分転換になると同時になんか健康になった気がします。という事で朝のベストショットを一枚だけ。

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さて今回はちょっとした小物を製作・取り付けです。アタックバギー同様に工程的には最後の仕上げといったところでしょうか?しかし小物といってもナメてはいけません、意外とマシンのイメージを左右する結果になるかも・・・という事で油断しないように作業開始でございます。

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いきなり「ライト」装着です。あまりにも簡単に付いてしまったのでいきなりの完成画像になります。ライトはクローラー用でアタックバギーの時に購入していて大きさが小さかった(Φ12mm)ので使わなかった物です。製作したのは固定用のカイダック板(1mm)だけなので簡単でした。

ちょっと考えたのはライトの「個数」でして、私が参考にしている画像には大体2個のライトが配置されています。もちろんナイトレースの場合は夜仕様としてアタックバギーでやったような大型のライトポッドを取り付けるのですが、昼間のレースでもヘッドライトを取り付けている場合もあります・・・というかおそらく1回付けると外すのが面倒なんでしょうね。

いろいろ画像を検証した結果、ライト取り付けのパターンとして(フロント先端に2個の場合)今回製作したバンパーの内側に1ないし2個か外側に2個。画像を参考にイメージしていただくと分かるのですが、内側に2個取り付けだとかなり「地味」で付いているのかいないのか分からなくなり、外側に2個取り付け(このパターンが多かった)だと・・・なんと「昆虫」に見えます。私としてはこの「昆虫化」だけは避けたかったので一気に4個取り付けとなりました。まあ取り付けも簡単なので気に入らなければ外せばいいのですけど・・・。

次にこんな物を製作しました。ちょっとしたクイズ形式になりますが、一発目の画像で分かったら・・・かなりのマニアですね。では・・・

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材料は¥100ショップの台所用スポンジ・洗剤置きです。これから直線部分を切って塗装を剥ぎます。画像下のように圧着端子に棒を差し込みちょっと圧着端子を潰して固定します。

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次に圧着端子の輪の部分を半分に切って一つの輪にし、底に平ワッシャー、上にM4ナットをロウ付けします。

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そして棒をちょっと切って圧着端子を曲げて「V字」にし、Φ4真鍮パイプ差込みましてロウ付けします。ここまでくると何かわかります?かね。最後に磨いて塗装したのが・・・

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スペアタイヤの取り付けナットの完成でございます。いかがすか?雰囲気たっぷりの小物になりました。ちなみにナットのついてない方はアタックバギー用でして実験的に取り付け方法を変えてみました。

この圧着端子を使ったやり方はRC BLOGさんを参考にさせていただきました、いいアイデアありがとうございます。刺激になります。

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スペアタイヤの上に地味に光る棒・・・アタックバギー製作時の「フューエルリッド」と同様、「あって当たり前」のパーツはなんの違和感も感じません。

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一方で4連ライトはちょっと違和感を(カッコ悪いかも?)感じますが・・・そのうち慣れるでしょう。


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やはりちょっとした小物でもイメージが変わりますね。サイドからだとライトがいい感じになります。

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ほぼ完成の域に達したトレサス流サンドマスター。よくもここまでやったなと自分でも感心しています。あとは細かい部分やメカ積み・・・いいアイデアやパーツを思いついたら記事にしていきたいと思っております。では次回をお楽しみに。





京商 サンドマスター(kyosho sandmaster) フロントの改造・2の巻 [サンドマスター]

みなさんこんにちは、トレサス企画でございます。

前回からフロントの改造をしてきたサンドマスター。今回はほぼ完成になりましたのでとくとご覧ください。

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前回ロウ付け(ハンダ付け)にて製作したバンパー・ダンパーステーユニットにバーを追加し補強しました。バンパー上からは3mm真鍮棒を斜め下にそして下からはΦ5真鍮パイプをメインの横棒にロウ付けです。今回実験的にハンダでやってみて思ったのが前回同様「補強を入れればハンダでOK」という事でして、そして材料は丸棒ではなくより軽量で加工も簡単な「パイプ」でもいけるという事です。これは次のマシン改造につながる結果なので上々の出来といったところでしょうか。ただし・・・私の場合ロウ付け部分内部(パイプ部分)にちょっとした加工をして強度UPをしていますが・・・それは私なりのノウハウという事で勘弁してください。

あとは余分なハンダを削りまして、全体的に磨いてフラックスを落としていきます。最後はクレンザーでゴシゴシして乾燥・・・そしてプライマーを吹いて塗装したのがこちら・・・

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つや消し黒にて塗装です。シルバーにするか悩みましたが、ロールバーに合わせて黒にしました。なかなか渋い仕上がりになりました。

次に車体と合体しまして先端パネル用ブラケットを製作しました。

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アルミ1.5mm厚板から製作しました。早業で製作(20分位)したのでちょっと雑な出来ですが穴位置だけは合っています。表面は400番のペーパーですので荒いですが見えなくなる部分なのでこれで完成です。

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車体に付けるとこんな感じになります。取り付けはバンパーについていた穴を利用しパネル用の穴は約Φ4.1で最後は棒ヤスリにて微調整しました。これで予定していた今回の加工は終了!という事で完成画像です。

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パネルの先端は補強バーに若干当たるので一部カットしていますがまあまあ上出来では?ないでしょうか。

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ニョキっと突き出たバンパーとダンパーがノーマルにはない雰囲気ですね。

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なかなか「厳い」フロントになりました。先日TAMIYA CULBで知り合ったMattさんよりお褒めの言葉をいただきまして「なかなかgoodなtube workですね」と・・・そっか!こういう加工はチューブワークって言うのかー、と関心しました。

とりあえず形になったのでドライブがてらいつもの場所で撮影してきました。

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追加補強バーがいい感じでございます。

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チューブワークか・・・いい響きですね、なんだか「男の仕事」って感じがします。

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今回はここまで!という事で次回は小物を製作・取り付けしていきたいと思っていますのでご期待下さい。














京商 サンドマスター(kyosho sandmaster) フロントの改造を開始!の巻 [サンドマスター]

みなさんこんにちは、トレサス企画でございます。

いよいよフロントの改造を開始したサンドマスター・・・果たしてどんな感じになるのか?初めての作業があるので自分でも分かりませんがとりあえずやってみました。

今回は「ロウ付け」作業がメインになります。ずっと前にアルミのロウ付けに挑戦し失敗した過去があるのでとても嫌なイメージのあるロウ付けですので今回は初心者用の「万能ハンダ」にて挑戦です。この万能ハンダは銀ロウに比べると引っ張り強度が約1/4位の10kgf/平方mmとの事ですが、ラジコンの実用強度に耐えられるかは誰も分かりません。という事で実験がてら作業開始です。

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まずはバンパーですが、SUS4mm丸棒を切断し万力を使って手で曲げた物です。このSUS丸棒切断で私のバンドソーの刃は完全になくなりました。最初の計画ではこれにM4ダイスにてネジを切っていく予定でしたが、ダイスがうまく入らずにいきなり出鼻をくじかれました。

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という事で形状を変更しスチール1.2mm厚の板からブラケットを製作しました。切れないバンドソーの最後の仕事です。

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これをロウ付け(ハンダ付け)するとこうなります。これで大体イメージがつかめたでしょう。そしてブラケットに穴を空けて車体に合体です。

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車体はフロントのパネルを付けるパーツとダンパーステーは取り外しています。取り付けにはノーマルのサスブロック固定の穴をそのまま利用しました。

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次にこのような物を製作しました。上がΦ5真鍮パイプで下がM3のSUS寸切りです。断面はパイプに沿うようにヤスリで削っています。

そしてこれを先程のバンパーにロウ付けしていきますと・・・

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こんな感じになります。触った感じで思ったより強度があり安心しました。そして車体に合体。

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ロールバーからボディパネル取り付けの立ち上げ部分に穴を空けて接続しています。これでバンパーは一応完成になります。

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次にダンパーステーです。画像の通り¥100ショップのまな板立てから必要な部分を拝借します。画像にはありませんが、SUS寸切りをちょっと曲げてダンパーの差し込み用シャフトを製作しロウ付けしたのがこちら・・・

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バンパー&ダンパーステー一体式ユニットの完成です。SUSと真鍮とスチールによるなんとも不思議な異種金属達の共演でございます。ダンパーステーは3点でロウ付けなので強度的にはバッチリです。効果的な接続点を増やせば「ハンダ」でも十分かな?と今回やってみて思いました。だって銀ロウ高いですもん。

あとは余分なハンダを削っていきまして塗装して終了ですが、今回はここまでという事でとりあえず合体画像です。

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インパクト抜群のフロントになりました。

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もうちょっと補強のバーを入れるかも知れないので今回は塗装しないで様子見でございます。

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ダンパーのリザーブタンクはギリギリでパネルと接触していません。

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ダンパーを立てた事で全体に抑揚ができていいバランスです。

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次回は先端パネルの搭載とライトを取り付け・・・そんなところですかね、では次回をお楽しみに。




京商 サンドマスター(kyosho sandmaster) フロントの改造・・その前に・・の巻 [サンドマスター]

みなさんこんにちは、トレサス企画でございます。

いよいよフロントの改造を開始!といきたいところでしたが、まだ考えというかやり方がはっきり定まっていないので今週はイメージ作りになります。その前に天気が良かったので例の「散歩がてらに撮影」です。

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ちょっと気温も下がってきて外が気持ちいい季節になりました。

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自分で言うのもなんですが、先日製作したネットも見慣れてきて違和感がなくなりまして・・・粗めもいいですね・アタックバギーの分も製作したくなりました。

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画像では分かりづらいですが、モーターガードの一番上にプレートを追加しています。これもケーブル固定具を介していますので簡単に取り付け・外しができます。

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これがフロントノーマルの最終画像になります。フロントに関しては機能的には不満はありませんが、見た目を私好みにしたいという理由での改造ですので完全に「自己満足」の世界という事です。


ここでつい先日入手したアイテムをちょっと紹介という事で・・・

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アキシャルのダンパーでございます。クローリング(スコーピオン)用のダンパーですが、今までの私の記事を見て分かるかと思いますが私の場合「機能よりも格好良さ」ですのでこいつに変更します。ショックケースの太さは一般的な1/10バギー用に比べると気持ち細くてオイルの容量も少ないのですが、色とデザインで採用決定です。実はこのダンパー・・かなり前からいいなーと思っていまして中古でもいいから入手したかった物なのでとても嬉しいです。最近ありがちな「変にブルーアルマイト」とかになっていない色使いがニクい一品です。

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リヤのみ取り付けてみました。長さはhole to holeが91mmですので前の汎用ダンパーより3mm長いのですが、ドラシャの脱落もなくリザーブタンクがいいですね。ちなみにリザーブタンクは「ダミー」ですので購入される方は気をつけてください。これでリヤは完成の域に達した感じです。

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問題はフロントです。完成のイメージとしてはダンパーの長さをちょっと短くしてダンパーステーを製作し、バンパーも製作します。ただしアタックバギーとは違う感じにしたいので時間と手間が掛かるとは思いますが完成をお楽しみにお待ちください。












京商 サンドマスター(kyosho sandmaster) ネットを製作・・・の巻 [サンドマスター]

みなさんこんにちは、トレサス企画でございます。

サンドマスターの改造もいよいよ中盤から後半に差し掛かってきました。私としては異例な程ハイペースで作業を進めてきたのが驚きです。おそらくアタックバギーにてやって来た事を反復しているので早いのだと思います。

今回はタイトル通り「ネット」を製作しました。ただ今回はちょっと「粗めのネット」というテーマを設定しました。アタックバギーの時は市販のネットをカットして枠を接着していくというやり方でしたが、サンドマスターでは全て枠の素材のみを使用して目を荒くします。途中経過は画像がないのでいきなり完成画像です。

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ロールバーに巻きつける部分(サイドの縦部分)は6mmで他は4mm幅にし先端にマジックテープを接着しています。製作時間は約2時間位(塗装も入れて)でして慣れると意外に簡単に製作できます。これをマシンに装着していきますと・・・

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こうなります。装着はロールバーに巻きつけるだけなので超簡単でございます。

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前から思っていたのですが、ボディパネルが付いていない状態の方が格好良く見えるのは私だけ?でしょうか。

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運転席はかなり見えずらくなりました・・・でもそれがいいのでは?とも思います。ここからちょっと改良(変更)した部分を紹介していきます。まずはルーフをつや消し黒にしました。すごく「クール」になったと自分では思っています。塗装は綺麗ではありませんが、どうせ転倒したら色は落ちます。よってその度に補修する訳なのですが、その補修の跡がカッコイイのです・・・分かりますかね、この感覚・・・ってすっかり毎週観ている世田谷ベースに影響されてしまいました。もしこのマシンが実車でレースに参戦した場合、私の中ではこんな会話が聞こえてきます・・・レース関係者A「おっ、あの黄色いマシンかっこいいな。んっ!けど屋根が・・・汚いな」。関係者B「まあ、あそこはプライベートチームだからな。おそらく屋根を塗る金ないんだろうよ。」関係者A「ホイールはピカピカなのにな、ワッハッハ。」とまあこんな感じでしょうか?それが私の狙いでもあるのですが・・・。

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テールランプの下のスペースにステッカーを追加しました。地味な部分がいい感じになりました。「デッドスペースを有効活用」でございます。

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パネルの先端にサンドマスターステッカーを貼りました。一応私なりの京商さんへのリスペクトのつもりです。あとは・・運転席手前に透明パネル(ウインドー)を追加しました。ポリカ板ではなくてただのプラゴミから拝借しました。

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やはりリヤビューはサンドマスターには見えません・・・今のところイメチェンという意味では私の狙い通りですね。ちなみに追加製作したバーはアルミなので簡単に色が禿げます・・・が、それがいいのです(しつこいすか?)補修は豪快に筆塗りです。

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なんとなくコクピットから後ろは完成した感がありますので、次回からいよいよフロントを弄っていきたいと思っております。一応私の中ではイメージが出来ているのでどういう風になるか?ではお楽しみに・・・。












京商 サンドマスター(kyosho sand master) テールランプを製作・・・の巻 [サンドマスター]

みなさんこんにちは、トレサス企画でございます。

天気が良かったので久しぶりに外で撮影してきました。

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やはり夏の日差しはおじさんにはキツイです。という事でチャッチャと撮影を済ませて改造開始です。

連休の総仕上げとしてテールランプを製作します。とりあえずアタックバギーでやった手法を再現してみました。

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1mmカイダック板からブラケットを製作し穴を開け、内側より¥100ショップの自転車用反射鏡を加工してはめ込みました。接着はコーキング剤を仕様しています。これに今回はメーター製作でやったリング(Φ8パイプ)をはめ込むとこうなります・・・

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両サイドにはスペアタイヤで使用したケーブル固定具を付けて車体に合体です。

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ルーフエンドから下に行くバーのうち真ん中のバーに固定具をパチンとはめ込み、上はルーフで押さえ込む形式で上はアタックバギーと同じ処理でいけました。これにサイドの板を付けると・・・

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こうなります。なんとアタックバギーでやったのとほとんど同じデザインになってしまいました・・・もうちょっと進化せねばなりませんね。

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「悪魔の角」・・・見事に復活でございます。無意識にやっていたのが怖いです。

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リヤから見るとどこのメーカーの何のマシンか分からなくなってしまいました。

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リヤはイメージ通りになりつつありますが・・・もちろんこれで完成ではないです。

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次回は何をするか?考え中ですので次回をおたのしみに・・・。











京商 サンドマスター(kyosho sandmaster) スペアタイヤを搭載する・・・の巻 [サンドマスター]

みなさんこんにちは、トレサス企画でございます。

今回は予定通りスペアタイヤ搭載とちょこっとステッカーを貼っていきたいと思います。まずはタイヤを搭載するためのブラケットを製作しました。

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カイダック2mmをT字に切りだして先っちょに市販の「ケーブル固定具」をつけています。これを車体に取り付けると・・・

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こうなります。ケーブル固定具はバーの内側からパチンとはめ込むだけなので簡単に取り外し可能です。タイヤ搭載の軸穴は前後に3箇所穴を開けたので好みの位置にタイヤを前後できるようにしました。

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スペアタイヤは1/14トレーラーシリーズのスタッドレスタイヤでしてちょっと前のアタックバギーの記事にて登場したのですが、タイヤの内径が特殊でして・・・しかし奇跡なのか何のか分かりませんが画像のようにワーゲンオフローダーのフロントホイールのリム部分の外径とピッタリです。しかしホイールに完全にはまっている訳ではないので走行させるのは無理・・・という事でスペアタイヤ扱いになってしまいました。本来ならば走行用と同じタイヤを搭載するのが定石ですが私の場合はデザイン重視というか雰囲気重視という事で若干タイヤ幅の狭いこのタイヤをチョイスしました。

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タイヤの取り付け位置を一番前方にしてみました。ギヤBOXのスパーギヤ部分のギリギリ上にブラケットを設定したのでこれ以上タイヤは低くなりませんが、いい感じになりました。

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先日製作したリヤのロールバー(アンダーガード)と相まってノーマルにはない感じになってきました。

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タイヤの位置を一番後ろにするとこんな状態になります。違いが分かりづらいですが現物では結構イメージが違います。

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次はちょっとだけステッカーを貼っていきます。3色あるボディパネルで派手な黄色を選択した理由なんですが、私はこの黄色をベースに仕上げてみようと思っていたからでして、もし京商さんが塗装可能な白ボディを設定していたらおそらく私はそちらを購入していたでしょう。私は昔から黄色の単色ボディは「反則」だと思っていた傾向がありまして、理由は黄色の特性で「簡単に人の注意を惹きつけるボディになる」という事です。

私の印象に残っているのはF1でいうと「キャメル・ロータス」・・・中島悟が乗っていた時代のロータスや「ジョーダン・ホンダ」・・・佐藤琢磨が乗っていた時代のジョーダンのマシン等です。悪くいうと単に黄色に塗ってステッカーはりましたというマシン達です。

つまり私が何を言いたいのかと申しますと、マシンのカラーリングを考えないというか考えるのが面倒で「えぇい!黄色でいいや!」といって黄色単色にして適当にステッカーで仕上げてもそこそこ格好良く(センス良く)見えてしまう・・・やはり反則技です。しかし反則技というのは一度はやってみたいという衝動に駆られるのも事実でして・・・

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という事で「反則技」開始です。黄色ボディに黒文字・・・反則技の王道をいってみました。しかしステッカーを貼ってみて思ったのが、ただ単にステッカーをベタベタ貼ればいいというものではないという事です。ステッカーの貼る場所・大きさ・文字の色等をいろいろ考えなければ「センス良く」という事にはならないのが分かりちょっと黄色単色に対する考え方が変わりました。

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やはりステッカーを貼ると締まって見えます。リヤはアタックバギー同様テールランプを製作予定です。

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ルーフ・ボンネットにはまだ手を付けません。カッコイイステッカーやいいアイデアが出てきたら仕上げていきたいと思います。

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シートベルトとヘルメットにステッカーを追加しました。勝手にレカロシートにサベルトのベルト・そしてシンプソンのメットを設定しちゃいました。まあまあ王道ですね。

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サイドはこれでいいのですが、つや消し黒の部分にステッカー追加予定です。

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ノーマルとはどんどんかけ離れていく私のサンドマスターですが次回は小物の製作を予定しています。しかしそろそろフロントにも手を付けようかな?では次回をおたのしみに。













京商サンドマスター(kyosho sandmaster) リヤロールバーを製作・・・の巻 [サンドマスター]

みなさんこんにちは、トレサス企画でございます。

今回はちょっと予定を変更してリヤ周りを弄っていきたいと思います。サンドマスターを所有されている方やマシンの画像を見た事がある方は気づいているか分かりませんがサンドマスターのロールケージ?ロールバーのリヤは「真ん中」がつながっていません。正確に言うとモーターガード(アンダーガード)を介してビス留めになっています。私としてはなんか納得のいかない形状なのでロールバーを製作してみました。

まずは不要となるアンダーガードとバーを切断しますが、サスアーム支持の部分は残しておきます。

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バーは水平になった部分からカットし、サスピンの通る穴にM4タップを立てまして、L字のブラケットを製作しました。私のはリヤサスが変更されているのでこういう事ができるのでみなさんのマシンの場合はちょっと違う方法を考えなければなりませんね。

次にロールバーを製作していきます。

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左右の金色のパイプは真鍮Φ8パイプでして、真ん中の「コの字バー」はΦ6パイプです。上の「L字バー」はΦ6丸棒で断面にM2.6とM3のタップ加工をしてあります。そして一番上のバーの先の黒い物体は「ゴムブッシュ」でして車体側とバーの接続部分になります。なぜブッシュを介したか?なんですが、サンドマスターのロールバーはボディの一部(ボディマウント)として設計されています。アタックバギーのようにシャシーに直接固定して強度を確保するといった作りではないのでロールバーもある程度動くようにブッシュを入れたという次第です。そしてこれらを仮組みしていくとこうなります。

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いい感じになりました。そしてつや消し黒にて塗装したのがこちら・・・・

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いかがですか?ノーマルに比べて明らかに格好良くなったと思います。ポイントはギヤBOX下から立ち上がって行くバーの角度だと思っていまして、ノーマルはモーターを囲むように90°の角度でしたが、ちょっとバーに角度を付けることによって「セクシー」になります。ちなみにノーマルのバーとの接続(真鍮Φ8パイプ)は中にコーキング剤をたっぷりと詰め込んでいます。

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実車のシングルシーターはエンジンが小さくて補器類が少ないのでこのようなリヤの処理(バーの形状)の車が多いです。スペアタイヤを搭載しなくても十分いいスタイルになりました。といってもスペアタイヤはデザイン上重要な部品ですので載せますけどね。

あとはコーキング剤が乾くまで放置しておけば完成ですが、その間にホイールを交換しました。

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サージングのドリフト車用ホイールです。私が調べた結果、実車系ホイールでディッシュタイプはこのホイールしかありません。他メーカーの鉄チンタイプとディッシュタイプで悩みましたが、とりあえずディッシュタイプを購入しました。

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トレサス企画では珍しい?シルバーのホイールでして、フラットシルバー仕上げはまあまあで実車感があります。若干「深リム」なのがいいですね。

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このままでも十分いい雰囲気ですが・・・ギヤBOX周りがスカスカなのが気になります。

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ようやく「ローアングル」でも私好みのスタイルになりました。

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いかがでしたか?次回はスペアタイヤ搭載と私の大好きな「ステッカー貼り」作業ですのでお楽しみに・・・。












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